医療法人社団 フォルクモア
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横浜市青葉区の在宅医療・在宅介護・訪問診療/医療法人社団 フォルクモア

地域包括ケアの課題


 


クリニック医庵の認知症予防プログラム

1 医療・看護・介護をつなぐ「情報共有システム」が必要

地域包括ケアは、地域の医療福祉資源が一体となる考え方ですが、医師、看護師、介護士等がお互いの情報を共有する方法がなく、地域の介護力を上げる障害になっています。普段話し合う機会が少なく顔の見えないお互いが、信頼関係を保ちながら日々の業務を進める具体的な方法、ツールが必要です。

2 バックベッドの不足を補う方法が必要

病床の不足は明らかですから、病院どうしの連携による確保には限界があります。財政的な面から、特養等の福祉施設を増やすことも厳しいので具体的ですぐに効果がの上がる対策が必要です。私たちは高齢者住宅への訪問診療を続ける中で、民間高齢者住宅の参加が効果を上げるのではと予測しています。

3 在宅高齢者の不安を取り除く「見えるサービス」が必要

万一の場合の不安を取り除くことは、地域包括ケアの大きな課題です。見守り器具はいろいろありますが、オンタイムに医師や看護師に通報するシステムがなく、不安を解消できませんでした。医師や看護師が直ちに駆けつけられるような見守りシステムの整備は、地域包括ケアを進める上で最初に取り組むべき課題だと思います。

4 手続きの保障

福祉制度を利用する機会を逃さないようにするための対策は、単身高齢社会の安心のベースです。まさに地域密着し、インフォーマルとゴー丸の中間的なパワーが必要だと思われます。介護保険の利用者が増え、財政的に大丈夫かとの恐れがありますが、多くの人が使えなかったとなれば、制度が破綻してしまいます。

5 介護予防、特に認知症予防への取り組み

対症的な施策と並行して、介護予防を推進しなければなりませんが、その具体的な方法がありませんでした。特に認知症者の増加(厚労省は、460万人の認知症者と400万人の経度認知症者がいると推定しています)を防ぐのは、単身世帯の在宅医療介護を進める上で、とうしてもやらなければならない施策です。

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